今現在妊活中の女性は増えて来ていて、子宝に恵まれたい、2人目が欲しい、なんなら子だくさんに憧れるなんて女性もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでツラくて高額な治療などとは別に、お手軽でお気軽なスピリチュアルを始めてみませんか?
スピリチュアルといっても高額なお布施が掛かる祈祷やグッズ購入、滝修行や寒垢離など身体に負担が掛かるようなものはしなくて大丈夫です!
どんなものがあるのか興味がある方は覗いていってくださいね!
子宝に恵まれる神社へ参拝
まずは簡単なところから始めるとすると、神社へ参拝することからでしょう。
日本全国に子宝に恵まれるというご利益がある神社が点在しています。
各都道府県に必ず子宝、子授けにご縁のある神社があるので気軽に立ち寄ることができるので自分のインスピレーションを信じて神社を選んでみて下さい。
また子宝や子授けにご利益のある神社は、安産や子育てなどのご利益もある神社が多いので、赤ちゃんが出来て、生まれてからも長くお付き合いしていけます。
子宝や子授けにご利益がある神社と共に、夫婦和合にご利益のある神社もお参りしておきましょう。
ご利益が倍増するかもしれません。
子宝に恵まれる温泉へ行く
身体にも五行の気が流れていて、温泉には水の気や土の気、金の気のパワーが豊富に溢れているので、そういった意味でもスピリチュアル的ではあるのですが、子宝に恵まれる神社の近くにある温泉というのも子宝温泉と呼ばれている事が多いです。
また温泉の効能に冷え性、婦人病などをうたっている温泉は、女性ならではの身体の悩みを改善して妊娠しやすい身体作りをしてくれるようになります。
特に温泉は低下した血流を改善して、子宮や卵巣に不足していた酸素やホルモンを運んでくれるのです。
オススメの泉質は
- 二酸化炭素泉
- 硫黄泉
- 塩化物泉
- 単純温泉
で、慢性婦人病や、月経困難、冷え性、不妊症に良いとされています。
本格的に湯治をして体質改善を目指すのも良いですし、日帰り温泉などにちょこちょまじ通うのも良いでしょう。
温泉旅行を通じてストレス発散をしたところで、ご夫婦で仲睦まじく旅行をすると案外すんなりとお子さんに恵まれたなんて話も少なくありません。
喧騒を離れて、ストレスを緩和して、心身ともに癒されたところに赤ちゃんはやってきやすいようです。
パワーストーン
子宝や子授け祈願の参拝は行くけれど、お守りってどこに付けたら良いの?もう少しファッショナブルなものはないかな?というベビ待ちママさんには、パワーストーンがオススメ。
数珠ブレスレットにしたり、ペンダントトップにしたり、ピアスやイヤリングにしたり、ストラップやバッグチャームにしてお風呂など以外では身に付けたり、持ち歩いて側に置いておくことができます。
パワーストーンと聞くと金運アップや恋愛運アップがイメージとして強いのですが、実は妊活にもピッタリなんです。
というのも、パワーストーンには女性ホルモンを整えてくれるようなものも多く、さまざまな石が妊活の後押しをしてくれます。そんなパワーストーンをいくつか紹介しておきますね。
ムーンストーン
ムーンストーンはその名の通り月の満ち欠けのパワーを持っており、母性を象徴するパワーストーンです。女性をサポートするパワーを持ち、女性特有の病や月経困難に効果的です。
また妊娠後も安産のお守りやにもなりますし、マタニティーブルーや産後うつなどの情緒不安定な部分も波立った感情を沈めてくれるのでオススメです。
珊瑚(サンゴ、コーラル)
珊瑚といえば、その産卵数の多さで古くから子宝運を授けるとして有名な宝石です。
また新しいものを生み出す力があるところからも妊娠したい女性にはピッタリです、
特に赤やピンクのものが効果的だと言われています。
インカローズ(ロードクロサイト)
インカローズは恋愛運を上げるパワーストーンでもありますが、ホルモンバランスを整えてくれたり、女性のエネルギーを活性化させる効果もあるので妊活中の型にオススメしたいパワーストーンです。
ガーネット
実りの象徴、希望の種とも言われているガーネットは妊娠したい方に身に付けて欲しいパワーストーンです。血行や代謝を上げて、血の巡りを良くしてくれます。
また日本ではザクロ石と呼ばれており、種子の多いザクロは多産の象徴で、子宝に恵まれたい人が持つと良いとされてきました。
マザーオブパール
母性や子宝、繁栄、誕生を象徴するパワーストーンです。母性をアップさせてくれ、家族の絆を強くし、子育てまで見守ってくれます。
シバリンガム
創造と再生を象徴するこなパワーストーン は、男性エネルギーの塊だと言われています。つまり、ご主人に身に付けさせていると「夜に強くなる」という石なのです。
なかなか子供が授からない理由にもし、セックスレスがあるのならばシバリンガムをご主人に身に付けさせてみてください。
アラゴナイト
癒しと母性の石と呼ばれていて、強いストレスも癒してくれます。また良い睡眠に導いてくれるので、自律神経が整って、妊娠しやすい体になるようです。
ブラッドストーン
生命や魂の石とも呼ばれていて、子宝や安産のお守りになるパワーストーンです。肉体的にでなく、魂レベルで体内に命を定着させると言われています。
レッドメノウ
健康と長寿、子宝をもたらすパワーストーンで、大地のエネルギーがゆったりとしたパワーを心身ともに与えてくれるでしょう。
このように様々な子宝に恵まれるパワーストーンが存在していますが、組み合わせて効果倍増も狙うことができます。
アクアマリン+インカローズで女性のエネルギーをアップして夫婦円満になり、子宝に結びつくもの。
カーネリアン+ガーネットで情熱的な夜の夫婦生活を送れて、子授けに良いもの。
そして子宝に良い最強の組み合わせがブラッドストーン+アパタイト+オレンジガーネット。
アパタイトは引き寄せるパワーが強く、オレンジガーネットは強い生命力と精神力を与えてくれて、ブラッドストーンで魂を繋ぎ止めるという子宝に恵まれたい方には本当に最強の組み合わせになっています。
ただし、この3つの石は合わせると色合い的にまとまりがないのだけが残念なポイントです。効果を重視するか、見た目を重視するか、その辺りはお好みで決めてみて下さいね!
ヨガで妊活
ヨガは呼吸を伴ったゆったりとした動きとストレッチの効果を持つだけではなく、目を閉じて瞑想を交えたりして精神的に深いリラックスと安定を与える効果があります。
ポーズによってはさまざまな効果があり、血液の循環をよくしてむくみや冷え性を緩和し、ホルモンの分泌を促します。
また、骨盤を正しく整えて子宮や卵巣に血液や栄養をたくさん送ってくれたり、卵巣や子宮のトラブルをケアしてくれるので妊娠しやすい身体作りができるのです。
また妊娠後もマタニティヨガなどで、お産のための体作りやマタニティブルー解消などもできます。
ただし、ゆったりした動きとは言えども妊娠初期や、もしかしたら妊娠しているかも?という時期にはヨガは避けて下さい。
また、体調によっては危険な場合もありますので妊活中で治療を受けられている方は医師に相談してみましょう。
それでは妊活に効果的な自宅でできるヨガポーズを紹介していきます。
- ワニのポーズ
- がっせきのポーズ
- 月のポーズ
- 鳩のポーズ
- ゆりかごのポーズ
- 椅子のポーズ
- 橋のポーズ
- 猫のポーズ
- 花のポーズ
上記のポーズが特に妊活には効果的なのだそうです。それぞれのポーズの詳しいやり方などはYouTubeなどの動画サイトにたくさんあるので、自分に合いそうだなと思う人がアップしている動画を見つけてみてくださいね!
風水での模様替え
直接身体に影響がある訳ではありませんが、風水を取り入れてみるのはいかがでしょうか?
風水的に子宝運が重要視される場所はやはり「寝室」です。風水的に
- ベッドひとつにしてもシングルを2つくっつけてダブルの代わりにしているベッドは夫婦仲が良くなるので子宝には恵まれにくい
- ベッドやベッド周りをモノトーンにすると陰の気が濃くなるので寝具は暖色系の明るい色の方が良い、特にオレンジかピンク
- 女性のパジャマを明るいピンクかオレンジにするのも良い
- 金属製のベッドフレームは運気を弱めてしまうから木製が良い
- ベッドのどこかを壁にピタリと付けて、隙間を作らない、隙間を作ると良い気が隙間から逃げていく
- 子宝を願うなら寝室は真っ暗にしないで間接照明を置く
- 2匹の鯉の絵を飾る
- ゾウの置物を置いて毎日鼻をなでる
- 昼間はカーテンを開けてなるべく光を取り入れる
- 観葉植物を置く、特にガジュマル、ナンテン、マザーリーフなど先の丸い葉っぱのもの
- 子宝の吉方位は北、北側にベッドを置いたり、北側にザクロや桃の絵を飾る
- 陶器で出来た丸いシルエットのものを飾る
などさまざま。その他にも玄関だと
- 靴を出しっぱなししない
- 濡れた傘を置きっぱなしにしない
- ぬいぐるみを飾らない
- 暖色系の玄関マットを置く
- 玄関の正面に鏡を絶対に置かない
トイレだと
- ドアと蓋は必ず閉めておく
- マットとスリッパを置く
- 写真を飾らない
なんていう子宝に結びつく風水もありました。本当に簡単にできるものも多いので、いくつか試してみてはいかがでしょうか?
妊活アロマ
アロマテラピーはスピリチュアル的にも代替療法として使用されていて、その香りに刺激された脳が身体にさまざまな影響を与えていると言います。
アロマテラピーも自然にある花や草、実の香りなので身体に有害なものではありません。
芳香浴であれば肌にも触れないので安心です。とはいえ、妊娠中に禁忌なアロマもありますので、後ほど紹介させていただきます。
ホルモンのバランスを整えたい
ホルモンのバランスを整えたいのであれば、ローズ、カモミール、イランイラン、ラベンダー、ゼラニウム、ネロリなど。
特にゼラニウムは月経不順、生理痛、PMS(月経前症候群)を緩和すると言われている上に、アロマ初心者にもオススメの香りです。
血行を促進する
冷え性を改善し、血行を促進するする事で子宮や卵巣にも栄養などが送られていき妊娠しやすい身体作りができていきます。ジンジャー、ゼラニウム、スイートマジョラム、ヒノキ、グレープフルーツなど。
子宮の強壮効果
子宮を活発にする効果があるのは、クラリセージ、ジャスミン、フェンネル、クローブなどです。
ただし、これらの子宮の強壮効果があるハーブたちと、ローズ、ローズマリー、シナモンなどは子宮を収縮させてしまう恐れがあるので妊娠の可能性があるかもしれない高温期後半から生理終了までは避けておいたほうが良いでしょう。
また妊娠中もこれらのアロマを避けた方が良いかもしれません。
排卵を促してくれる
2人目希望でなかなか次の子が出来ないと悩む方には排卵を促して、生理を正常化してくれるアロマがオススメです。
クラリセージ、フェンネル、ゼラニウム、アニス、スターアニス、セージ、ニアウリ、ローズオットーなどで芳香浴をしてみてください。
アロマを上手く利用して、リラックスしながら妊活をすると良いでしょう。
妊娠菌
スピリチュアル的でもあり、都市伝説的でもあるのですが、妊娠菌というものがあります。といっても、本当に菌の一種ではありません。
妊娠している人に直接触れたり、関わったりする事でその子宝運にあやかろうというものです。また妊婦さんのお腹を触らせてもらったり、妊婦さんに縁起の良い絵を描いてもらうと良いとされています。
とはいえ、妊娠中の女性は気持ちが不安定になったり、イライラしている人もいるので無理にお願いしてはいけません。
まとめ
妊活中で赤ちゃんを授かりたい時、もう1人赤ちゃんが欲しいなと思う時に、まず思い浮かぶのが不妊治療。ですが不妊治療は女性にとってツラい事が少なくありません。
そんなストレスは自律神経も崩してしまうので妊活の大敵です。なので気晴らし程度に、ストレスやイライラを解消するために、少しスピリチュアルの手を借りてみませんか?
穏やかな気持ちになったところにフッと赤ちゃんがやってくるかもしれません。まずは自分がリラックスすることから始めましょう。