このページにたどり着いたあなたは決して偶然ではありません。実は、もうすでに引き寄せの法則が働いているのです
どこに行っても消えることのない困った人、いやな人。。生きているうえで、なくならないのが人間関係の悩み。。
毎日、ストレスを抱えて生きているうちにいつのまにか、楽しいこと好きなことを忘れてしまいがちです
しかしご安心ください!
イヤな人困った人が目の前からいなくなる、秘密の方法が存在するのです。
と、その前にあなたの周りにいるイヤな、困った人たちはどんなタイプでしょう?
何個あてはまる!?あなたの身近な「困った人」あるある
- 行動や言葉遣いが、ガサツな人
- いちいち反論・攻撃してくる人
- 見下しオレ自慢の人
- 人の話聞かない自分の話ばかりの人
- 常に不機嫌・ネガティブしか言わない人
- 頼んでいないのに勝手におせっかいアドバイス
- やたらと競争したがる・自分が上に居たい人
- 人のプライベートに首を突っ込んで根掘り葉掘り聞いてくる
- 人のする行動を監視・いちいち文句をつけてくる
- 〜であるべき!の人
あるあるですね!では
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こうなってしまう心の奥を1つ1つ見ていきましょう
行動や言葉遣いが、ガサツな人。
→問題を見たくない人に多い。
自分のふるまいに自信が持てず、失敗を隠したくてわざとガサツにカムフラージュしている。
いちいち反論・攻撃してくる人
→自分に自信がない。
本当はとても気が弱いので相手から反論されたり責められる前に攻撃することで、防衛しようとしている。
見下しオレ自慢の人
→本当は自分に自信ゼロ。
自分が優位にいないと見下すことで自分のアイデンティティを保っている。
人の話聞かない自分の話ばかりの人
→わかったつもりになっているだけ。
それに気づいていない。
常に不機嫌・ネガティブしか言わない人
→本当は、気にしてほしい、優しくしてほしい、注目してほしい、かまってほしい、
未来への不安が強い。
頼んでいないのに勝手におせっかいアドバイス
→母親からの過干渉で厳しく育てられたタイプに多い。
やたらと競争したがる・自分が上に居たい人
→自分軸がない 自分軸があれば、競争したいとも上に居たいとも思わない。
人のプライベートに首を突っ込んで、根掘り葉掘り聞いてくる
→相手が自分と同じ考えでないと安心できない。
愛されていないと不満を抱えている。だから人の目が気になる。
人のする行動を監視・いちいち文句をつけてくる
→親からそうされてきた。相手をコントロールしたい。
〜であるべき!の人
→正しい人でいたい。
1〜10を読んでそうでした!そうかもしれない!
そしてほとんどが、自分に自信がない、認めてほしいという気持ちが多いことがわかります。
あなたは、この心の奥底ある気持ちに反応してしまっていたのです!
話は戻りいよいよ困った相手を変える方法なのですが実は困った人をあなたが、直接変えることはできないのです!
ええっ!それでは意味がないのでは?
安心してください!
あなたが変わることであの人が変わる、ということなのです。困った嫌な人の原因もあなたの中にあるものだったのです・・
なぜ私が変わらないといけないの?変わってほしいのはあの人なのに!!!
違うよと言いたい気持ちもわかりますが、ちゃんとした理由があるのです。
その理由とは・・
私が変わると相手が変わるメカニズムと理由
このメカニズムは、まず自分の中にないものは見つけることができない
と言うことです。
例えば、自分の中にチョコレート、という「認識」があるからたくさんある食べ物中でもチョコレートを見つけることができる
チョコレートがなにか自分の中に知識がなければチョコレートを見つけることはない。
それと同じで自分の中にこういうことするのは悪いことだ!いけない人だ!困ったもんだという「思考の認識」があるから
相手が困った行動をしたときに「困った人だ!」とあなたの「認識」がキャッチしたのです。
ということはあなたの中にこの困った人の要素がある、ということです。
それは信じられないかもしれません。
しかし、意識していない潜在意識の中にその困った人の持つ要素をあなたが持っているということなのです。
なので自分の中の困った部分を消せば不思議と相手が消えるもっと言うと相手の困った部分が見えなくなる。
みえなくなれば引き寄せの法則が「困った人が居ません」という現実を引き寄せます。
その結果、現実に困った人が改心したり、転勤などでいなくなる事もある。ということなのです。
なので自分の中にあるあの困った人がいるあの人とは鏡にうつった自分の姿なのだということを認めるところからはじまります。
奇跡の体験談
この引き寄せの法則を実践することで奇跡を起きた人の体験談3つをご紹介致します。
何もやらない従業員が自発的に変わって業績・4割アップ!
私は数人の従業員で小さな会社を経営しています。とても困ったことはその、社員のことです。とにかく、働かないのです。できない理由ばかり言う。
指示を待つ間、何もしない。
言えば、やることはやるのですがどれも中途半端で失敗。結局、私が尻拭いをするような毎日でただでも仕事があるのにその尻拭いのための時間まで取られ結局出来ない社員の穴埋めで全部私がやらないといけなくなりクタクタになってしまいました。
そんな時、この引き寄せる鏡の法則を知り半信半疑で試すことにしました。
はじめはこんな、社員が私の中にあるなんて!と腹立たしく、イライラの日々でした。そのうち、ふと気づいたのです。できないのは自分なのではないか?と。
自分はできない、という自信のなさから全部何から何まで自分でやらないといけないと思い込んでいるのではないか?と。
できるか不安で、社員に任せる前に何もかも自分でやってしまっている自分がいたことに気づいたのです。
そこで社員に任せるところは全て任せ、口出ししない。
細かいところは自分で考えてもらうように伝えてみました。すると社員が次々と自発的に行動するようになり、社内も活気が出始め、今月の売り上げは先月より4割アップしました。
そう、指示待ちで働かなかった社員が大きく変わってくれたのです。やはり、自分の中に相手のような要素があり自分が変わることが相手が変わるのだという事がストン、と胸に入りました。
今では社内はとても良い空気が流れ、楽しみながら仕事ができる毎日です。
すれ違いばかりの夫がやさしく気を使うように変わり、いまや夫婦円満
私の夫とはとにかく意見が合いません。私が良かれと思ってすることはみんな、却下されます。もしくは無視をします。
それが許せなくて顔を合わせるたびに
「あなたのこういうところ直してよ!」
「うるさい!」
この繰り返しで何度言っても話は平行線。
夫は私の意見は、一切、聞く耳を持ちません。
自分が変わると相手が変わるか消えるという法則を聞いた時とても腹が立ちました。
冗談じゃないわ!変わるべきはあの人の方でしょう?
なぜ私があの人のために変わらなきゃいけないの?
もうさんざんあの人を変えるために頑張ってきたのに!
ほぼ離婚を考えておりましたので、法則はよくわからなかったのですがこれが最後、と自分が変わる、を試すことにしました。
そのうち人の意見大事にしないで勝手に自分の思い通りの事を
してしまう夫。。
じつは私の中にあった事がわかったのです!夫がわたしの思い通りに動いて欲しい。
相手のルールなんて知らない。私のルールで相手が動いて欲しいということばかり考えていたという事。
そして自分の考えてる価値観が完全に相手も同じだろうと思い込んでいた事。そうか!彼は、わたしを否定していたのではなく考え方、視点が違っただけ、お酒も飲まない浮気もしない彼。
彼は彼なりに愛情を表現していたのではないかしら?そこで、夫に会うたびにあなたのここ直して!と言う変わりにいつもありがとう、を言うことにしました。
それからしばらくして気づいた時にはなんと!
彼が、私が何も言わなくても率先して色々と気を使いやってくれる事が多くなり、最近ではなんと!「愛している」と言ってくれるまでになったのです!その時は、耳を疑いました(笑)
相変わらず、価値観はズレズレの私たちですが、ま、それも良しでそれぞれが違うことをして好きな時間を過ごし、程よい距離感で夫婦仲良く過ごしております。
常識の無いママ友がいい人に早変わり!?
子どもの通う幼稚園にすごく常識の無い事ばかりして私をイライラさせるママ友がいます。
とにかく、子育てがちゃんとしていないのです。私が、そのママ友に、危ないと注意すると「あなたには関係ない!」とムキになって怒ります。
どうにかあのママ友が変わってくれないと、気がおかしくなりそうで相手を変える方法を探しているうちに、ここにたどり着きました。
そこでイライラはするけれどあのような人がいてもいいよね、と 思うように自分を変えてみました。
私は、昔から真面目、と言われるくらい規律や常識を守ることが正しい!と思ってきました。
常識からはずれる人が許せない!でした。でも今思うと、どこかそれは息苦しくこうあるべき、にしたがって生きることに限界を感じていた自分もいました。
心のどこかで、あの、自由奔放なママ友のようになれたら自由にしていて、うらやましい!と思っていたのかもしれません。
自分を変える、を続けていたら何かの時に一緒になる機会ができ話しているうちに私が常識が無くて悪い人!と思い込んでいたママ友の行動はじつは、ちゃんと事情があったこともわかり知らなくてごめんなさい、という気持ちも、わいてきて、気がついたら打ち解けて話していて、今ではそのママ友さんが会うたびに笑顔で話しかけてくれます。
私も、心がとても軽く好きなことをやってみようと日々、探す毎日です。
まとめ
この世は実は鏡なんだ!
という法則がわかると無理に戦おうともしなくてもよくなる。
心が自由になるとあの人のことに怒らずに済み自分の時間も増える。
すると、本当にやりたかったことに挑戦できる人を変えないと!相手が変わってくれないからと原因を外に向けながら
変わって欲しい!変わって欲しい!と引き寄せの法則を必死に使おうとしてしまいがちです。
しかし本当の原因は自分の中にあるものが相手を引き寄せていたあの人は自分の鏡だったんだ!
人を変えたい時は自分が変わること。
この鏡の法則が分かるとイヤな人困った人たちは目の前からどんどんいなくなり人生を楽しく、かろやかに過ごせるようになることでしょう。
なによりもこの、「困った人たち」のおかげで自分も変われた進化できた。ということはある意味、ありがたい存在なのかもしれません。