病気をして会社を辞めざる得なくなった。借金がたくさんできたワラをも掴む思いでいろんなたくさんの方法を探した時に、引き寄せの法則を見つけた。
これだ!これに全てをかけようと思った。
引き寄せと名のついたセミナーも片っぱしから受けた、引き寄せの本もたくさん読んだ
それなのに使えなかった、引き寄せなんてないんじゃないかと疑っている。
引き寄せの法則のブームは終わった?
『エイブラハムの引き寄せの法則』や『ザ・シークレット』の本が流行って読んだ人も多いと思うけど、果たしてどれだけの人がうまく使うことができたのだろうか。
情報が多すぎる。引き寄せの法則なんて嘘だ!!と言っている人も出てきている。
引き寄せの法則を使ったから?たまたま?
他の引き寄せの法則うまくいかない人は思考がネガティブより?
引き寄せは意してようがしてまいが無意識下で常に働いている。
引き寄せの法則と今は名はついていますが、太古の昔からこの法則は
あったのです。
引き寄せの失敗パターン4選
イメージすれば叶いやすい?
イメージだけではうまくいかない。気分が良くなって満足してワクワクするだけ。
プロセスをしっかり立てるべき?
確かにプロセスは大事です!それはまだうまく行っていない状態で作った計画表ですよね。
引き寄せの法則というのは今自分が思っている感覚のものと同じものを引き寄せます。
いくらいい計画を立てても、頭の中は常に自分はうまく行ってないと感じながら作った計画表というのは、結局、常にうまく行っていないものを実現させてしまうのです。
常に頭の中で良い気分イメージしているときに思い浮かんだ計画を立てることが正解だったのです。
そこへ行くまでのプロセスを具体的にイメージは全くしていません。
いいことしか起こらないと思いこんでいた。
引き寄せが叶う直前には必ず、苦しい大変な事件が起こります。夜明け前は暗いと言います。
逆を引き寄せてしまう
逆のものを引き寄せてしまった場合引き寄せて願いを構えようとした時実がそれが逆のもの、事、逆の現象を引き寄せていたのです。
引き寄せの法則は『今』考えていることその通り実現するのです。
お金が欲しい、彼が欲しいのに、詐欺が来る。人に優しくしているのに突然暴言を吐かれてしまう。
お金持ちという気持ちになって感謝しているのに、急な出費がありお金がない!
という現実を突きつけられる。
果たしてうまくいかない人諦めた人ばかりなのでしょうか?そんなことはないのです!
引き寄せがうまくいって次から次へどんどん叶えて行っている人がいます。お金も、欲いモノも恋人も引き寄せている人のやり方とは?
引き寄せのやり方の微差で決まる!うまく引き寄せる人といかない人はほんの少し違うだけなのです。
超重要!引き寄せ成功している人が密かにやっていること
まずホッとする、リラックスする環境や習慣を作る
願いを叶えるときに、意外と知られていないのがこの習慣です。
日常生活で人間、1日6万回考えていると言います。
税金をいつ払おうか会社の上司からこんなこと言われた子どもの塾はどこにいれようか・・・
私たちの脳は日常生活で起こるたくさんの不安や恐怖、心配事、忙しい毎日でパンパンに埋め尽くされていて、よいことをイメージする頭のスペースがなくなっているのです。
その、頭の中のごちゃごちゃを取り除いて、よいことだけをイメージする空間を作る方法が1日の中で頭を空っぽにする時間、つまり、瞑想する時間を作るということなのです。
瞑想、といっても難しいことをしなくても大丈夫です。
<頭をスッキリ!プチ瞑想の方法>
まず、ブワーーーーっと体の毒素を出すイメージで息を吐き切ります。
吐ききったら、新鮮でキレイな空気を体に取り入れるイメージを
しながら息を吸います。
吸いきったら約3秒ほどそのまま息を止めます。
また息を吐き切ります。
この繰り返しをしていくうちに頭や体の中にあるごちゃごちゃしたゴミ
を捨てることができます。
引き寄せイメージする前にこの瞑想を10分でも行えば、より叶いやす
くなっていきます。
引き寄せたいことをイメージしたときに、
ふと思い浮かんだことをやってみる
ホッとしていい気分でイメージしたとき何か、思い浮かぶ時があると思います。
それこそが、引き寄せを実現するためのプロセスなのです。
それは、本当にこんなことして叶うの?と疑いたくなるくらいとても小さなことかもしれません。
引き寄せをイメージしていきなりその願いがドン!と来るわけではないのです。
例えば、高級車・フェラーリを引き寄せたくてイメージしたとします。
すると、イメージしたらボン!とフェラーリが来るわけではないのです。
まず、フェラーリに行きつくための第一歩のアイデアが頭に浮かびそれを次、次、とやっていくうちにフェラーリにたどり着くということなのです。
第一歩のアイデアは、一見めんどくさそうなこと。願っていることと全く関係なさそうなことの方が多いのですがこれも引き寄せでつながっている、と信じて、次から次へと淡々とやることが大事です。
イメージで浮かんだ行動を続けていくうちに起こること
ゾロ目を見たり、欲しかったカタログが偶然書店に並んでいたりたまたま隣に座った人がフェラーリを譲りたいと思っている人だったなど、まさか、普通、そこにあるはずがないというようなありえないシンクロ・奇跡が立て続けにおこって、気がついたら引き寄せが叶っているということが、成功した人が口々に話す体験談です。
引き寄せイメージ→実現までに出てくる壁と乗り越えのコツ
このように、引き寄せを実現するまでには、諦めてしまいたくなるような
数々の壁がやってきます。
引き寄せるまでに壁があるものという覚悟、そして壁の正体を事前に知ることができると諦めそうになるのを防ぐのと同時に引き寄せ実現がぐんと早くなります。
壁1・ポジティブとネガティブ、セットで訪れる
ポジティブなことが起こっては、もう実現までもう少しだ!と期待してはぬか喜びに終わったりネガティブなことが起こるともう終わりだ、だから引き寄せなんて効果ない!と、とことん落ち込む・・・
引き寄せの効果が現れ始めるとポジティブとネガティブなことが交互に強く出てきます。そこで落ち込んだり浮かれたり一喜一憂しないよう心がけることです。バランスを取れることが大事です。
たとえ気持ちはポジティブでもネガティブになっても最後は、心地よい状態に調和をとる、ニュートラルでいることが願いの実現までに大切なことです。
ネガティブな出来事、ポジティブな出来事どちらもその出来事はゴールで
はない。引き寄せ実現の過程にきているということを頭に入れておくことが大事です。
何か事件が起こった時、実現されつつあります。という口癖を持つと、一喜一憂する気持ちを鎮めることができるのかもしれません。
壁2・願って忘れる、ってどういうこと?
引き寄せの成功した人がよくいうコツの中に願ったら忘れる、というのがあります。
願って忘れたら、叶わないのでは!?不安になりますよね。
これは願ったら、もう叶うんだから願い続けなくても大丈夫な余裕モード
にするという意味なのです。
願い続けていると願うことに専念するがあまりにせっかく出てきた願いが叶うための答えが見えなくなったり、行動ができなくなったりします。
願って忘れるというのは願ったら、もう叶ったと思って、あとは実現するアイデアが降りてきた時に、行動することに時間を使おうという意味なのです。
壁3・焦りは禁物・余裕であることの大切さ
なかなか叶わず、叶わない間はとにかく焦ると思います。こんなにお金をかけてるのにこんなに頑張ったのに引き寄せは焦っているときは実現されません。
焦っている気持ちを実現してしまいます。焦ったときは、叶うに決まっているんだから、と一旦冷静になってみる。心の状態を最初にイメージした理想の自分、すでになった自分でいる状態に戻すことです。
その上で、目の前のことに集中するのです。願いが叶った、理想の自分だったらどうするか?と考えて行動するのも良い方法です。
まとめ
引き寄せの法則は、決して使えないわけでも叶わないわけでもありません。引き寄せを成功させるにはコツがあったということです。
このコツについての説明本にはなかなか詳しく載っていないので色々と迷われたことも多かったと思いますがなぜ引き寄せられなかったのか原因がわかればあとは、本当のうまくいくやり方を実践していくのみです。